「ハクメイとミコチ」 ~思いがけない良作を拾って~



ここのところ、体調を崩して風邪を引いてしまい、ブログを更新出来ずに申し訳ありませんでした。

ブログを更新しないと「具合が悪いのだろうか?」と心配してくれる方もおられるので、ご心配をおかけしてしまい、申し訳ありません。

弊社は8月末決算でしたが、お客様のお蔭で、無事に決算を迎えられた事、本当にありがとうございました。

今後とも、お役にたてる不動産屋として、努力していきたいと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

今日の画像は、漫画「ハクメイとミコチ」ですが、

これは信頼できる批評サイト 物語る亀様で、http://blog.monogatarukame.net/entry/hakumei_to_mikochi

掲載されていたので、注文して読んで見たのですが、思いがけない良作を拾ってしまった感覚でした。

これは小人のハクメイとミコチが共同生活をしていく日常を描いたものでして、

私が風邪を引いていて疲れていたため、余計にこういう物が読みたかったという点も加算されていますが、

書き込みの細かさと作者のキャラクターに対する、衣食住についての、温かな視点が心地よい作品です。

 

この作品については、アニメ化が決定しているらしく、それも楽しみです。

http://hakumiko.com/ ハクメイとミコチ 公式サイト

これが何が良いのかと言うと、優れた作品は、やはり広く世に出されるべきであり、正当に評価されるべきだろうという事ですね。

日本のクリエイターを巡る状況というのは、あの名作の「この世界の片隅に」でさえ、片淵監督が食事に困るような状況で作成されるほど、悲惨なのが現実です。

貯金ゼロ目前、食費は1日100円……苦境極まった片渕須直監督『この世界の片隅に』は、どう完成したか

 

このブログでは、何回か取り上げているかと思いますが、Netfilixが、黒船となっており、

日本のクリエイターが使い捨てにされてきた現状に、風穴を開けてきています。

Netflixの世界戦略を「アニメ」に見た──独自作品の配信を強化する本当の理由

この動きは、クリエイターの社会的身分の向上と、収入の増加に直結するので、

漫画家にとっても、非常に喜ぶべき状況なのではと思いますし、

人口が減少しつつある日本において、エンターテイメントを輸出するという事が、

突破口の一つになるのではないかと考えているのですが、どうでしょうか。

 

 

ここからはいつもの告知です~~~~

 

 

↑ LINE@やっています!

不動産屋にいちいち電話やメールするのが、面倒くさいな~という方向けです。

登録するだけで、お気軽に新着情報を送らせて頂きます^^

友達登録されましたら、こちらからはどなたが登録されたか分からないので、

お手数ですが、1回メッセージをお送り下さいませ。

 

↑【(有)サンオフィスの売却専科】

https://www.sun-o.co.jp/satei/

一宮町は、別荘地域として昔から、別荘をお持ちの方が多いのですが、

昔は利用したけれど、今はなかなか来れていない方や、

相続はしたけれども、使うわけではないので、売却したいけれども、

いくらで売れるのだろう・・・???

というお客様向けに、売却査定専門の弊社サイトをこの度作りました。

無料査定可能でございますので、お気軽にご用命頂けたらと思います。

また、どれくらいの価格帯の物件をお探しの方が、何人おられるのか、

そのようなデータも提示してありますので、参考にして頂けたら幸いです。

 

◇@◆◇◇◆◇◇◆◇◇.◆.◇◇◆◇◇◆◇◇◆@◇
有限会社 サンオフィス
〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮2560-3
TEL 0475-42-6856  FAX 0475-42-6857
info@sun-o.co.jp
https://www.sun-o.co.jp

ブログ https://www.sun-o.co.jp/blog/
facebook  https://www.facebook.com/sunoffice2560/
ツイッター https://twitter.com/sun_office
LINE@ https://line.me/R/ti/p/%40fov9813y

営業部 鶴岡亮輔
◇@◆◇◇◆◇◇◆◇◇.◆.◇◇◆◇◇◆◇◇◆@◇