秋になりましたが、なぜか気が付くと、ドライのエアコンを入れている、そんな日が続いております。
本日の弊社は、火災保険のご請求のお仕事や、別荘地をお探しのお客様の土地のご案内、
税金納入に向けての準備、月末にて頂きました家賃の入金と、未納の方への督促、
排水工事に関するご提案、契約書作成に関する諸々の作業など、
不動産業という仕事の細かいところを、再確認した日でした。
他の不動産屋さんは、良く知りませんが、弊社はバブルの経験も無く、巨額の取引等はあまりなく、
どちらかと言えば、ニッチな、不動産管理業を行って来たその延長線として、今の弊社があるので、
管理業務に関しては、今後も力を入れていきます。
さて、今日は、実は何度かブログで書いているものの、本作品については取りあげてこなかった、
映画「この世界の片隅に」ですが、レンタルが開始されているので取り上げます。
あらすじ
どこにでもある毎日のくらし。昭和20年、広島・呉。わたしはここで生きている。 すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19(1944)年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主婦となったすずは、あらゆるものが欠乏していく中で、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らす。だが、戦争は進み、日本海軍の根拠地だった呉は、何度もの空襲に襲われる。庭先から毎日眺めていた軍艦たちが炎を上げ、市街が…
どこにでもある毎日のくらし。昭和20年、広島・呉。わたしはここで生きている。 すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19(1944)年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主婦となったすずは、あらゆるものが欠乏していく中で、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らす。だが、戦争は進み、日本海軍の根拠地だった呉は、何度もの空襲に襲われる。庭先から毎日眺めていた軍艦たちが炎を上げ、市街が灰燼に帰してゆく。すずが大事に思っていた身近なものが奪われてゆく。それでもなお、毎日を築くすずの営みは終わらない。そして、昭和20(1945)年の夏がやってきた――。
filmarks より
わざと明るく描かれている、料理シーンは、食糧不足そのものであり、畑などの耕作地がある後方で、
原爆投下後の広島も、はっきりとは描かれていないものの、あえて描いていないので、そこを埋める作業をこちらでしなくてはならない様な、宿題を残す作品だと思います。
観るととにかく苦しいので、連続視聴は出来ませんが、生涯ベスト級の一本です。
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一宮町は、別荘地域として昔から、別荘をお持ちの方が多いのですが、
昔は利用したけれど、今はなかなか来れていない方や、
相続はしたけれども、使うわけではないので、売却したいけれども、
いくらで売れるのだろう・・・???
というお客様向けに、売却査定専門の弊社サイトをこの度作りました。
無料査定可能でございますので、お気軽にご用命頂けたらと思います。
また、どれくらいの価格帯の物件をお探しの方が、何人おられるのか、
そのようなデータも提示してありますので、参考にして頂けたら幸いです。
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